2015年3月24日のニュース
【電子機器】2015年1月の産業用無線通信機器の受注額は前年同月比4.0%増に
電子情報技術産業協会(JEITA)は3月20日、2015年1月の産業用電子機器受注統計を発表した。無線通信機器は前年同月比4.0%増の842億2400万円で、このうち内需は683億4800万円、外需は158億7600万円。業務用映像装置は同5.9%増の223億8600万円、超音波応用装置は同40.3%増の75億700万円となった。電気測定器は同69.4%増の190億2200万円となった。詳細は http://www.jeita.or.jp
【電子機器】2015年2月のPC国内総出荷台数は前年同月比45.9%減に
電子情報技術産業協会(JEITA)は3月23日、2015年2月のPC国内出荷実績を発表した。出荷台数は前年同月比45.9%減の66万9000台となり、このうちノートPCの比率は73.0%となった。出荷額は同41.4%減の571億円で、このうちノートPCは417億円となった。前年の実績が好調だった反動も影響し、台数/金額ともに前年同月比で9か月連続でマイナスとなった。
【電子機器】パナソニック、東急渋谷・二子玉川駅にサイネージを導入
パナソニックは3月23日、東京急行電鉄の渋谷駅および二子玉川駅に広告用デジタルサイネージを導入したと発表した。渋谷駅には国内最大級の4K対応98型ディスプレイを導入。ディスプレイ前面に保護ガラスを採用、堅牢かつ緻密できめ細かい高精細の映像を提供する。二子玉川駅には、55型超狭額縁ディスプレイを30面導入、駅構内の階段壁面に30面の連続・多面展開は国内最多となる。渋谷駅は3月31日、二子玉川駅は3月23日に営業放映を開始する。
【電子機器】日立、FFGに内部監査支援システムを導入
日立製作所と日立ソリューションズ西日本は3月23日、ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)に内部監査支援システムを導入、同日からグループ3行(福岡銀行、熊本銀行、親和銀行)で稼働を開始したと発表した。同システムは、日立ソリューションズ西日本の統合監査支援システム「監明AI:Audit Integrate」を活用して構築した。これにより、監査担当部署における監査実施計画の立案や監査担当者別のスケジュール表の作成などを支援するとともに、過去の監査結果やその他のモニタリング項目をベースに、リスク要素を数値化・リスト化するリスクアセスメント表の作成も可能になる。詳細は http://www.hitachi.co.jp
【電子機器】日立、産業機器強化でインダストリアルプロダクツ社を設立
日立製作所は3月23日、モータやUPS(無停電電源装置)などの産業機器事業の競争力を高めるため、日立の産業機器事業を統合し新たなカンパニーとして「インダストリアルプロダクツ社」を5月1日付で設立すると発表した。同カンパニーは、電力システム社の中・大型モータや受変電機器、インフラシステム社のUPSなどのパワーエレクトロニクス製品や圧縮機、ポンプなどの中・大型の産業機器事業を統合する。社長には、日立製作所 執行役常務の青木優和氏が就任、日立産機の社長と兼務する。詳細は http://www.hitachi.co.jp
【電子機器】NICT、量子もつれ交換技術を1000倍以上に高速化
情報通信研究機構(NICT)は3月20日、電気通信大学と共同で「量子もつれ交換技術」の従来比1000倍以上の高速化に成功したと発表した。独自の「量子もつれ光源」と「超伝導光子検出器」を採用し、1秒間に108回の量子もつれ交換を行う装置を開発した。これにより、これまでは速度が遅過ぎて不可能だった、光ファイバネットワーク上での量子もつれ交換実験が可能になる。詳細は http://www.nict.go.jp
【電子機器】LG、タンニン酸加工フィルタ採用の布団クリーナを発表
LGエレクトロニクス・ジャパンは3月23日、 “ふとんパンチクリーナー”の新製品「VH9231DS/D」を発表した。強力なモータを採用し、吸い込み仕事率は従来機の2倍以上に向上した。また、業界で初めてタンニン酸加工フィルタを導入、ダニなどのアレル物質を99%以上不活性化することが可能。VH9231DSはUV除菌ステーション付きで、価格は2万9800円。VH9231Dは1万9800円。4月上旬から発売する予定。
【電子機器】サンコー、スマホ用段ボールプロジェクタを発表
サンコーは3月23日、スマートフォン用簡易段ボールプロジェクタ「スマホdeシアター」を発表した。5.5型までのスマホ(幅80mm×高さ160mm)に対応し、取り付けるだけでプロジェクタになる。重量は309g。価格は3980円。
【電子機器】フォトシンス、スマホが鍵になる後付け型ロックロボットを発表
フォトシンスは3月23日、世界初の後付け型スマートロックロボット「Akerun(アケルン)」を発表した。Akerunは、スマートフォンのアプリを操作して、鍵の開錠・施錠を行う製品。ドアのサムターン(つまみ)上に取り付けたAkerunを、スマホがBluetooth認証し、鍵を開錠・施錠する。また、オートロック機能を装備し、ドアを閉めた後、自動的に鍵がかかる。また、合い鍵をメールやLINEで送付することも可能。価格は3万8880円。
【半導体】ams、ウェアラブル向け超小型パワーマネージメントICを発表
オーストリアamsは3月23日、ウェアラブル端末向け超小型パワーマネージメントIC「AS3701」を発表した。複数の電源供給と省電力、バッテリー充電、保護およびスタートアップ機能を、2×2×0.4mmサイズのウェーハレベルCSPに集積。また、マルチパワーレールには2つの200mA LDOと、1つの500mAステップダウンDC/DCコンバータ、2つの最大40mAプログラマブル電流シンク回路を含んでいる。詳細は http://www.ams.com
【太陽電池】Sol Voltaics、III-V NWA太陽電池で変換効率15.3%を実現
スウェーデンSol Voltaicsは3月17日、GaAsナノワイヤアレイ(NWA)を用いた太陽電池で変換効率15.3%を達成したと発表した。独Fraunhofer Institute for Solar Energy Systems(ISE)により検証されたもので、1-sun(下方ミラー照射)条件下の数値。これは、III-V NWA太陽電池としては最高の効率で、従来のGaAs NWAの2倍に相当する。詳細は http://www.solvoltaics.com
【部材】日立、170Gの加速度を実現したリニアモータを開発
日立製作所は3月23日、新方式の磁極対向型リニアモータを開発したと発表した。可動部質量の軽量化と磁石の有効利用を可能にする磁極対向構造と、2つの可動部により推力と強度を向上する多段可動部構造を採用。モータの加減速時に消費電力を65%削減するとともに、従来比4.3倍となる加速度1670m/s2(170G)、最大速度14.0m/sを達成した。
【部材】日本モレックス、高速/高密度信号対応コネクタを発表
日本モレックスは3月23日、高速信号伝送および高密度信号アプリケーション向け高速カードエッジコネクタ「Edgeline」のバリエーションを拡充したと発表した。コプラナ(水平接続)タイプでは15Gbps対応品と30Aのパワーベイ一体型、垂直タイプでは15Gbps対応品と40A/50Aパワーベイ一体型を加えている。詳細は http://www.japanese.molex.com
【Pick Up Seminar】ぬれの基礎・評価方法・制御技術を徹底解説
身の回りの生活用品から工業製品に至る全ての物質には表面/界面が存在します。物質との反応は必ず表面から始まり、また、表面/界面が何らかの機能発現に寄与しています。“ぬれ(濡れ)”は表面/界面現象を理解する上で重要な概念であり、実学のサイエンスでもあります。3月25日(水)開催の弊社セミナー「はっ水/はつ油処理の基礎と応用★徹底解説〜濡れの基礎・評価方法・制御技術などを詳解〜」では、産業技術総合研究所の穂積 篤氏がその最新動向をわかりやすく解説します。 詳細は http://www.electronicjournal.co.jp/t_seminar/2838.html
【Pick Up Seminar】粘着テープ/UV硬化樹脂/基材レス両面テープを詳解
スマートフォンやタブレットPCにおけるインターフェースの要となるのはタッチパネルですが、そこで注目されているのが、ディスプレイとタッチパネルを貼り合わせるための粘着・接着技術です。屋外視認性の低下など画質に影響が出ることなどから、その重要性が高まり、様々な部材が提案されています。3月25日(水)開催の弊社セミナー「タッチパネル粘着・接着技術★徹底解説〜粘着テープ/UV硬化樹脂/基材レス両面テープを詳解〜」では、同分野の第一人者の方々が、このタッチパネル向け粘着・接着技術について、その最新動向と最新技術をわかりやすく、かつ詳細に解説します。 詳細は http://www.electronicjournal.co.jp/t_seminar/2839.html
【Pick Up Seminar】ナノインプリント技術の基本原理から研究開発事例を紹介
nmサイズの構造は、材料物性・サイズ・形状などに依存し、バルク状態とは異なる光・電気・磁気特性を示すことが近年の研究によって明らかとなってきました。これは、身近な家電製品から社会的インフラにおいて、既存の技術により得られる性能をはるかに凌駕する性能が発現可能と期待されています。3月25日(水)開催の弊社セミナー「ナノインプリント技術のバイオデバイスへの応用〜ナノ構造を持つ安価なバイオデバイスの作製を徹底解説〜」では、大阪府立大学大学院 工学研究科 准教授の遠藤達郎氏が、ナノインプリントリソグラフィを基盤技術として作製したデバイスおよび講師らによる研究開発の事例を挙げる他、関連技術の基本原理について解説します。 詳細は http://www.electronicjournal.co.jp/t_seminar/2840.html
【Pick Up Seminar】特許公報からApple/Samsung/Googleの戦略を読み取る
特許制度の本質は、独占の代償として、強制的に新技術を公開させ、イノベーションを促進することにあります。従って、先端テクノロジー企業の特許公報を分析することは、プレスリリースなどからは出てこない、真の技術戦略を知るヒントになり得ます。3月25日(水)開催の弊社セミナー「Apple/Google/Samsungのウェアラブル戦略〜特許公報から読み取る主要3社の戦略を徹底解説〜」は、テックバイザージェイピー 代表の栗原潔氏が、影響力のある注目プレイヤーの技術戦略を読み取るための特許文献の活用法について解説。米Apple、米Google、韓国Samsung Electronicsというグローバルテクノロジーメーカーの最近の特許公報から代表的なウェアラブル関連発明をピックアップし、各メーカーの狙い目、戦略、将来の方向性を考察し徹底解説します。 詳細は http://www.electronicjournal.co.jp/t_seminar/2841.html
【Pick Up Seminar】新材料・加工技術・新用途などその全貌を詳解
自由に曲げることができる素材を使う、新しいフレキシブル・エレクトロニクス。多様な材料技術と加工技術を組み合わせることにより、全く新しい機能を持った電子デバイスを創造することができるようになり、これまで考えられなかった応用の可能性が期待されています。応用範囲も、簡単な受動回路モジュールから、各種センサ、アクチュエータ、スイッチ、1次/2次電池、面状光源、さらにフレキシブル太陽電池、フレキシブルディスプレイなど多岐にわたっています。3月25日(水)開催の弊社セミナー「新フレキシブル・エレクトロニクス★徹底解説〜新材料・加工技術・新用途などその全貌を詳解〜」では、DKNリサーチの沼倉研史氏が、今後の用途の可能性、新しい材料技術、加工技術などを含め、わかりやすく、かつ詳細に解説します。 詳細は http://www.electronicjournal.co.jp/t_seminar/2842.html
【Pick Up Seminar】“軽・薄・曲”〜耐熱/透明フレキシブル基板の最前線〜
ニーズが高まりつつある耐熱/透明フレキシブル基板。材料面では現在、プラスチックやガラス、SUSに加えてナノペーパーの研究開発も進んでいますが、採用のためには、表面の平坦性、清浄度、高透過率、低吸水性、ガスバリア性など、諸々の要求特性を満たすことが必要です。3月26日(木)開催の弊社セミナー「耐熱/透明フレキシブル基板の最新動向★徹底解説〜薄い・軽い・曲げられるプラスチック/ガラス基板を詳解〜」では、各講師がこのテーマについて徹底解説します。 詳細は http://www.electronicjournal.co.jp/t_seminar/2843.html
【Pick Up Seminar】デンソー手操氏が最新の先進安全技術と自動運転の展望を解説
近年、自動車の先進安全技術は著しい進化を見せています。3月26日(木)開催の弊社セミナー「自動車の先進安全技術と最新動向★徹底解説〜センサ/システムの進化と自動運転への展望までを詳解〜」では、デンソー 技術開発センター 技術系人づくり推進室の手操能彦氏が、自動車の安全を支える先進安全技術や、これに使われるセンサ/電子システムの動作原理、設計思想を解説し、さらには、次世代の自動運転への展望について、ビデオを多用しながら、わかりやすく解説します。 詳細は http://www.electronicjournal.co.jp/t_seminar/2844.html
【Pick Up Seminar】“電池不要”の環境発電、いよいよ応用へ
光や振動など、環境中の微弱なエネルギーを集めて電気エネルギーに変換する環境発電(エネルギーハーベスティング)技術。今、センサネットワークなどへの応用が検討されています。3月26日(木)開催の弊社セミナー「エネルギーハーベスティング応用システムの構成法〜センサネットなどへの応用の現状と最新動向を詳解〜」では、各講師がこのテーマについて徹底解説します。 詳細は http://www.electronicjournal.co.jp/t_seminar/2845.html
【Pick Up Seminar】生産現場の品質管理・不具合/品質改善の実務を詳細
昨今、電子機器は利便性・快適性の向上に向けて高性能化、高機能化が進み、それに伴って半導体製品など、電子部品の使用量も増え続けています。一方で、安全性・品質に関連したリコールも年々増加傾向にありますが、生産現場で品質を作り込むためには、半導体製品特有のポイントを押さえた検証方法や取り組みが重要です。3月27日(金)開催の弊社セミナー「現場で役立つ半導体の品質・信頼性検証★徹底解説〜生産現場の品質管理・不具合/品質改善の実務を詳細〜」では、JEITA 個別半導体信頼性規格のPGリーダーが、半導体の生産現場で役立つ品質の作り込み方法について、実際の不具合事例や改善事例を交えながら、わかりやすく、かつ詳細に解説します。 詳細は http://www.electronicjournal.co.jp/t_seminar/2625.html
【Pick Up Seminar】フィルム塗布におけるトラブル対策をベテラン講師が指南!
ウェットコーティング技術は、スマートフォンをはじめとするモバイル機器用のフィルムとして多用されています。これらのフィルムでは、塗布の均一性、無欠陥、キズ防止などが求められていますが、その一方でこれらのフィルムを貼り付けるための粘着剤の塗布なども必要とされています。3月27日(金)開催の弊社セミナー「機能性フィルムの塗布技術とトラブル対策★詳解〜ウェットコーティングと塗布故障対策を徹底解説〜」では、長年多層塗布技術の開発と生産に携わってきたSNパートナーズの千野直義氏が、多くの実践を基にした塗布技術、実際に起きた塗布故障に対して行った原因調査と対策などについて、詳細に解説します。 詳細は http://www.electronicjournal.co.jp/t_seminar/2709.html
【Pick Up Seminar】長年の懸案であるOLED封止の最終結論
OLED(有機EL)の特徴は「超薄型・面光源」です。しかし、吸湿により輝度が低下する「ダークスポット」という致命的問題を抱えており、OLEDは高価な「気密封止」で保護します。このため、小面積製品(携帯電話用背景灯など)は実用化していますが、大面積製品(大型TVなど)は提案段階で停滞しています。3月27日(金)開催の弊社セミナー「OLED(有機EL)のための有機フィルム★徹底解説〜OLED(有機EL)の現状や樹脂封止技術などを詳解〜」では、アイパック 代表の越部 茂氏が、OLEDの現状を説明し、樹脂封止およびその封止基材(特に、有機フィルム)の課題、対策、解決策などについて、わかりやすく、かつ詳細に解説します。 詳細は http://www.electronicjournal.co.jp/t_seminar/2846.html
【Pick Up Seminar】課題が多い有機ELの製造技術の全貌を解明
有機ELディスプレイは、韓国Samsung Electronicsの「Galaxy」の世界的普及で、スマートフォン用ディスプレイとして、LCDに比肩する地位を獲得しています。さらに、プラスチック基板を用いたカーブ形状のモデルも登場するなど、進化を続けてきました。一方、国内では、有機ELディスプレイに特化して開発、事業化を進めるパナソニックとソニーの有機EL部隊が合併したJOLEDがスタートしました。3月27日(金)開催の弊社セミナー「有機ELの基礎・構成部材・製造技術と最新動向〜ディスプレイと照明の量産に残された課題を徹底解説〜」は、技術コンサルタントの當摩照夫氏が、有機ELの基礎と、特に生産プロセスに関わる技術と、その最近の動向、残されている課題などを中心に、わかりやすく、かつ詳細に解説します。 詳細は http://www.electronicjournal.co.jp/t_seminar/2848.html
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